startxからFVWMを起動してるので、 .xinitrcの最後のexecの行に、-debug以下を追加する。
要らなくなったら消す。
exec dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session fvwm2 -debug > ${HOME}/fvwm.log 2>&1
.xinitrcの先頭に dbu-launchを行うのが良いという案もあるのだが。自分の環境だと、gnome-terminalでfcitxが入力できないので、最後の行のfvwm2の起動時に行った方が良い。下記は良くなかった例。
eval "$(dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session)"
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# その他記述
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exec fvwm2 -debug > ${HOME}/fvwm.log 2>&1
dbusについては以下を参考に https://www.silex.jp/blog/wireless/2017/01/d-bus.html
fcitxとgnome-terminalの挙動を考慮すると以下の.xinitrcになった。
export DefaultIMModule=fcitx export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS=@im=fcitx export XDG_CONFIG_HOME=$HOME/.config xscreensaver & exec dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session fvwm2 -debug > ${HOME}/fvwm.log 2>&1
fvwm3 をインストールしたのでログがアペンディングモードで取れる。こっちを利用するので変える。
Enables debug logging. Writes in append mode to fvwm log file, which is ~/.fvwm/fvwm3-output.log by default.
#exec dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session fvwm2 -debug > ${HOME}/fvwm.log 2>&1 exec dbus-launch --sh-syntax --exit-with-session fvwm3 -v
こちらのログの方が、詳しく取れてるし、-debugは要らないって事だな。
fcitxの起動は、FVWMのStartFunctionに記入しfvwmが立ち上がってから起動する順番にした。
+ I exec fcitx-autostart &
stalonetrayをインストールしFvwmButtonsの中にSwallowとしてシステムトレイアイコンを表示させた。fcitxの状態ウィンドウ(左にペンギンのアイコンがあるやつ)をSwallowしようとしたが、できなかった。移動できるのでFvwmButtonsのあたりに移動しておく。位置は保存できているので、fvwmを再起動しても、そこにあるので良しとする。
*FvwmButtons(Swallow(NoClose,UseOld) "stalonetray" 'Exec exec stalonetray' )